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オミクロン渦中に学びたい仮想通貨!今さら聞けない仮想通貨の使い方6選も紹介!!

コロナ渦から約3年。その間に激変を繰り返すのが仮想通貨。その間、仮想通貨で儲かった!という人もいれば「仮想通貨で損をした。」という人もいる。今回は、今さら、聞けない仮想通貨そのものについて、さらには、そんな仮想通貨とコロナ、そしてオミクロンについての関係もわかりやすく解説します。

オミクロン渦中に学びたい仮想通貨って?

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仮想通貨は、日本で暗号資産という正式名所があるインターネットでやり取りができる通貨です。通貨は、ドルや円などの法定通貨と異なり、とくに規制がないため、開発者が自由に発行し、管理ができるシステム。

ようするに、価値はどうあれ仮想通貨は誰もが作る事ができる通貨になるわけです。そのため、2022年現在、世界中に存在する仮想通貨は、約15,000種類。その中で、日本国内で取引が行われている仮想通貨は「13種類」になります。

ただし、日本でも価格が低く、通常の仮想通貨に比べて投機性の高い通貨である「草コイン」と呼ばれる通貨は、多数の種類の取引が日本でも可能です。

オミクロン渦中に学びたい仮想通貨の使い方6

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仮想通貨=投資というイメージがありますが、「投資」以外にも実際に仮想通貨は他にも多数の使い方が存在します。

ここでは、そんな仮想通貨の使い方を見ていきましょう!

1.決済方法として買い物に使える!

日本でも、買い物などで利用できるいわゆる、電子マネーと同じような決済手段として、現在いくつかの店舗で仮想通貨を利用することが可能です。とはいってもまだ、巷で多く利用されているわけではありません。現在は、大手電気量販店である、「ビックカメラ」「コジマ」「ソフマップ」旅行会社の「HIS」や「メガネスーパー」などで利用することが可能です。

今後さらに、利用できる店舗や企業が増えてくると期待されています。

2.送金手段として

仮想通貨は、日本円を含める法定通貨などを送金する際と異なり、金融機関を通して送金する必要はありません。また、海外送金を含め10分~と、とても速く送金手続きが完了する他、手数料も数十円と、とても安く済むところが魅力と言えるでしょう。特に、送金特化の仮想通貨であるXRP(リップル)は、手数料0円。送金もとても速く完了します。

3.公共料金の支払い

ビットコインを利用してガス代、電気代を支払うことが可能です。

例:Coincheckでんき

        Coincheckガス

4.寄付金として

仮想通貨は、寄付金として利用することができます。ブロックチェーンのシステムらしく、誰がどこへ寄付したのかがすべて記録されると同時に、手数料が安いというメリットがあります。かの、赤十字もビットコインでの寄付金を受け付けていることでしられています。

5, アプリケーションの基盤として

新しい技術を駆使して作られている仮想通貨は、様々なアプリケーションの開発する際にその基盤として利用することが可能です。

6,資金調達として

新規仮想通貨を公開し、売却して資金を調達するIOC有価証券の機能があるトークンにって資金調達をするSTOといいう2つのシステムを利用して資金調達が可能です。

オミクロンでなぜ仮想通貨が変動?

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仮想通貨市場は、オミクロン株の拡大によって価格の急落が起こりました。これは、株式市場や他の市場同様の変動であったといえるでしょう。いわゆる、仮想通貨市場は、株式市場、為替市場に比例して変動するものだといってよいでしょう。

まとめ

オミクロン渦中との関係など、今さら聞けない仮想通貨についてのベーシックな情報をご紹介しました。

仮想通貨も株式市場や為替市場にも微妙にかかわってくることや仮想通貨の利用の仕方などが投資以外にもあるんだなということがぼんやりわかるだけでも、今後の仮想通貨を勉強する上での足がかりになっていただけたら幸いです。